こんにちは Happy脳活インストラクター Nao です
今日も「幸せの手紙」開封ありがとう
私は結婚していて 確かに幸せ
夫もいれば子供も3人もいる
毎日起きれば誰かが家にいて さみしいなどど思うことはまずない
むしろ
毎日彼らに弁当作るのめんどくさいとか
今日は息子は何時に帰ってくるんだっけ?と
ほとんど会話をしてくれない息子の様子を日々観察したり
「風呂掃除は娘の仕事」って言ってるのに
なかなか動かない娘を見てイライラしたり
Myダンナの子供に対する態度に疑問を感じたり
ストレスの多い日々のような気もする
自分目線で動いていると 家族といえどもムカつくことがよくある
でも、それって あくまでも自分目線の意見、 気持ちであって
弁当作りたくなければ、
「今日は学食で済ませて」
と言えばいいことだし
部活で帰りが遅くなるのも
この夏の大会で 高校生活最後の試合にかけて 練習を頑張っているだけ
究極、風呂掃除だって 自分でやってしまえばいいことだ
毎日やっていれば、 娘だってたまにめんどくさくなることだってあるだろう
感謝の言葉もかけてやらずに 強制だけしても彼女も嫌になるのも当たり前
何事も相手の気持ちを考えることを 忘れちゃいけない
ついつい 上からの言い方になって 相手の気持ちにトゲを刺す
結婚生活慣れてくると 相手にだんだんと甘えてくるようになる
きっと誰でもそう
パートナーに甘え 家族に甘え
このくらいは言っても大丈夫だろう このくらいは許されるだろう
アラフォーからの婚活は そんなこともしっかり考えてほしい
ある日から突然 誰かと暮らすことになる
今までは1人だけのスペースだった
あなたの空間に
他人が入り込んでくる
しかも毎日!
好きじゃなきゃ 苦痛でしかない
好きすぎて 相手の帰りをひたすら待って
まだかな まだかな
何してるのかな? 誰といるのかな?
どうして連絡くれないんだろう?
そんなねっとりした心配をしてしまうのも うまくいかなくなる理由
ポイントは
過剰に相手を独占せず 心地いい距離を保ち続ける
そしてそれができる自分の精神力
少しゆとりを持てれば ほとんどのことが許せる
若い頃の
恋は盲目状態で猪突猛進の結婚とは違うアラフォーの結婚
様々な人生経験値があるだけに
結婚した後も 相手に求めるものが多くなるのが怖い
◯◯をしてくれない
◯◯はしないのか?
◯◯はして当たり前だろう
◯◯をするなんて幻滅
そんな マイナス方式にならないように
本気で結婚するのなら
人物まるごと許せる相手を選んでほしい
何事もあなたを怒らせるためにやっているわけではない
疑問を持ったら
どうして相手がそういう行動をするのか
賢いあなたが考えて
大きな器で許し合いながら暮らしていく
結婚するのは あなたにその器が用意できた時
何があっても 相手だけが悪いわけじゃない
「結婚すれば幸せになれる」 わけじゃない
結婚することにより 他人も幸せにしていくのだ
個人の幸せから 2人、3人と 幸せな個人を増やしていくのが結婚
自分が幸せになることで 相手も幸せにしていこう!
最後まで読んでくれてありがとう
あなたに素敵なご縁がありますように
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